月経中の肌荒れを改善した、意外なもの

 30代半ばの主婦です。もともとの敏感肌に加え、加齢による肌の悩みが尽きません。

 また、肌そのものだけでなく心の方も敏感なのか、様々な環境の変化、季節の移ろい、周囲の人間関係など、あらゆる細かいストレスにも反応し、精神的な悩みがすぐにお肌にも表れてしまう性質です。

 中でも、定期的にやってくる「月経」は手ごわい相手です。成人してから低用量のピルを飲むようになったので、ティーンエイジャーの頃のように、学校を休み、転げ回って苦しむような、そんな激痛はほとんどなくなりました。ですが、鈍い下腹部の痛みは相変わらず。数日の間は頭の中がぼんやりとかすみがかって集中力がにぶり、いつもの仕事が全くはかどらない…。そんな不調に合わせて、ホルモンバランスの崩れからお肌にはぷつぷつと「大人ニキビ」が局所発生。また、ほほや鼻が火照ったように赤らんで、鏡を見るたびため息が出るつらい時期です。

 長年、「女性なんだから仕方がない」と思ってあきらめ、数日の間家にひきこもってひたすらやり過ごすことにしていました。

 ところがある時、画期的な方法に出会い、月経期のストレス減少に成功することになりました。それはもちろん、月経期の肌荒れ改善にもつながったのです。

 それは、『布ナプキン』との出会いでした。以前から、雑誌やインターネット上でそのメリットデメリットについての記事を読み、知識としてだけは知っていました。ですが実際自分が実行するかというと、「面倒くさそう…。」子どもの布おむつで懲りていたので、さらに洗濯物を増やしたりするのは嫌だなあ、と思ったのです。

 ですがある時衣類を整理していたら、古いぼろぼろのタオルが大量に出てきました。それを見て「これ、布ナプキンになるかな?」と思い立ったのです。

 市販の布ナプキンは使いやすさを考え、非常に多機能にできていますが、私はこの古タオルを小さく切っただけのものを使いました。使った後は捨ててしまいます。ですが不思議なことに、この布ナプキンを使い始めた途端、経血量が減り、期間がぐっと短くなったのです。今まで紙ナプキンに感じていた不快なムレ感もなく、自分でもびっくりするほどに月経期間が快適になっていったのです。

 当然、肌荒れもごくわずかになりました。どうしても吹き出物はひとつふたつ出てしまいますが、火照ったような赤みは消え、代わりに健康的な明るさが顔に差してくるまでになったのです。

 お肌の調子を考える上でも、とても難しい月経期間。基礎化粧品やコスメを変える方法もありますが、視点を変えて、「自分の快適さ」を改善してみるのも、試してみる価値があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>